南国さんのゲーム部屋

紫外線に弱い南国人の趣味全開の部屋

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いい演出ってなんだろう?

まったり書き綴るブログなのでまったり行こうと思っていたら、まったりしすぎて放置しちゃいそうな今日この頃。

 仕事では演出担当なので今回はちょっとその辺りを書いてみようと思います。

 

いい演出ってなんだろう?

かっこいい演出?

クールな演出?

豪華絢爛なムービー?

 

難しい問題かもしれないですが作るコンテンツによって変わってくるものなのかな、と自分は思ってます。

 

仕事ではモバイルコンテンツの演出を作ることがメインですが、ここで求められるものは必ずしも豪華な演出ではないのです。

 

豪華にすることによって処理落ちしてユーザーにストレスを与えるくらいなら、そもそも演出自体なくてもいいと思ってます。

 

ソーシャルゲームってポチポチと簡単に進めることができるのが多かったですよね。

それがスマホが普及してきて業界全体のレベルも上がってきたことによって、高画質でクオリティの高いものがたくさん登場するようになりました。

 

でもそれによって以前の様なサクサク進むテンポ感が犠牲になっていることがあるんじゃないかと思うことがあるのです。

ゲームの仕組み知ってる人ならそれこそバトルに入った瞬間、ガチャを引いた瞬間にブラウザバックして更新、なんてことをすることもあるんじゃないでしょうか?

 

・・・まぁ自分もやったりするから気持ち分かるんですが、ここまで来るともはや演出を入れる必要ってないですよね?

ガチャボタンを押したら結果だけ表示されればいいわけです、バトルが始まったら勝敗だけ表示してしまえばいいわけなのです。

 

でもそんなことになってしまうと私は失業してしまいますね、そこで演出を入れる意味を再確認してみたいと思います。

 

結果だけわかれば十分なのにどうして演出を入れるのか?

やっぱりシンプルなことだけどこれはワクワク感、期待感などゲームを盛り上げるために入れているんですよね。

 

どんなキャラが、モンスターが、カードが出るのかな?

ワクワク、お、いつもと演出が違う!これは熱い!!よっしゃーSRキター!!

 

うお、相手強そうだけど勝てるかな?接戦だやべぇ、メインが一撃でやられた!!

からの、まさかのクリティカル連発逆転キター!!

 

という感じで単純に文字だけで結果を見せられるよりずっと白熱するのです。

もちろんそれで射幸心を煽っているとか、昨今話題の過剰演出とか問題はあったりするのですがそれはまた別の機会にでも。

 

その他にもオープニングムービーで世界観を伝えたり、チュートリアルで分かりやすくゲームを説明したりと用途は多彩ですね。

 ややもすればポチポチと単純作業になってしまうゲームにより一層の楽しさを与えてくれる、それが演出の役目だと思うのです。

 

それを踏まえた上で再度いい演出ってなんだろう?と考えた時それぞれのゲーム、端末、プラットフォームに最適化され、ユーザーにストレスを与えない、でもちゃんと盛り上げの役目も果たす。

そういったものなんだろうなぁと思います。

 

処理能力の低いモバイル端末やブラウザゲームなら容量も処理も軽いものに、ネイティブやPCなどハイスペックに耐えるものならちょっと豪華に盛ってみたり、でも行き着く先はユーザーを楽しませることなので自己満足にならないように。

豪華な演出は手段であって目的ではないですよね。

 

これらを満たすことは容易ではないですがやりがいはすごくあると思います。

自分もまだまだ未熟なので日々精進ですね。

 

ちょっと長くなりましたが自分が演出を作る時はこれらのことを考えつつ、安い!早い!美味い!みたいな感じで

軽い!速い!巧い!

を目指して行きたいなと思います(`・ω・´)